m&m’s はとても アメリカンなチョコレート

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目次

アメリカ好きにはたまらない、m&m‘sはとてもかわいらしい、アメリカンなチョコレートです。

そこでちょこっと解説!

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映画ET

映画ETでETを尾引寄せるのに、ばらまかれたのは、

このエムアンドエムズのチョコレートというのを後から知って、さすがアメリカ映画!だと実感しました。

それは、いつも世界中の子供たちにとって身近なお菓子としての証でもあります。

半世紀以上も世界中の子供たちに愛されてきたこのお菓子は、「口に溶けて、手に溶けない」と

言う有名なキャッチフレーズがあるほど、品質にこだわったことが

ロングセラーを生むことになりました。


 

 

 

 

 

 

 

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m&m’sの歴史

エムアンドエムズは1940年に、

2人の男達がジョージア州に

チョコレート生産販売工場を

創立してスタートしました。

フォーレスト、マーズ、と言う人と

ブルース、ムリーズ、の両者の頭文字の「MとM」をとって

エムアンドエムズリミテッドという社名にしました。

そこからこのチョコレートの

商品名もつけられたわけです。

現在、エムアンドエムズブレーンとして知れわたっているチョコレート、

そしてキャンディーの生産を開始してまもなく、

その当時は第二次世界大戦下であり、溶けないチョコレート、と言うことでアメリカ軍の目に留まり、携帯食の中に入れて持ち運べるので、サバイバル食料を兼ねる食料として採用されることとなりました。

溶けない、と言うこの特徴の内容は、薬などの錠剤と同じように、砂糖で包んだ糖衣タイプに仕上げたことによって誕生しました。

これによって有名なキャッチフレーズにもなっている「口に溶けて、手に溶けない」と言う今までにない画期的なチョコレートとなって、アメリカ軍に採用されたことも理解できる話であるわけです。


 

 

 

 

 

 

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カラーリング

一般市場では、当時のものは現在販売されている、エムアンドエムズチョコレートと比べ粒が多少大きく、袋入りで売られていました。

色はブラウン、イエロー、オレンジ、レッド、グリーン、パープルの6種類あって、

そのあと1949年にパープルがダークブラウンに変わり、

1950年には、お馴染みのmのマークがチョコレート粒に直接、押されるようになり、とてもアメリカンなおしゃれなチョコレートの粒のデザインになりました。

1954年にはピーナツ入りも仲間に入りしました。

そんな、世界100カ国以上で販売されるエムアンドエムズはチョコレートのベストセラーです。

m&m’sは、アメリカ好きにはたまらなく、色もカラフルで、

見ているだけで、もすごく楽しめて、

チョコレート以外のグッズもたくさん可愛くおしゃれなデザインのものが販売されており、ついつい集めたくなってしまいます。

チョコレートとしてはもちろんですが、今でも、お気に入りの大好きなアメリカ製品の1つです。

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