会話が苦手な人でも、会話を続けることが出来るようになる方法!!

スポンサーリンク
女性が書いてるブログ
スポンサーリンク

人間関係を円滑にするには、会話は大事な手段です。
しかし、会話が苦手でうまく人とコミュニケーションを取ることが出来なくて悩んでいる人もいるのではないでしょうか??
私もその内の一人で、特に初対面の人には慣れるまではなかなかうまく話すことが出来ませんでした。
相手も会話が苦手な場合は、それはもう最悪な事態ですよね(笑)
そんな私でも、人と話すことを仕事にする接客業が出来るくらい、今はなんとか人との会話を楽しめています。

沈黙で終了にならないためにも、今回は「会話が苦手な人でも、会話を続けることが出来るようになる方法」をご紹介します。

私が実践していることや、気を付けていることを会話が苦手な人目線でお話していきます。
恋愛や仕事がうまくいくように、ぜひ参考にしてみてください。

目次

スポンサーリンク

会話が続かない人の特徴

 

まずは、何故会話を続けることが出来ないのか原因を考えてみましょう。
原因が分かれば、対策が見つかるかもしれませんよね!

人見知りで苦手意識を持っている

子供の頃から人見知りでー、という人は人とコミュニケーションを取ることに苦手意識を持ってしまっている人が多いです。
私もそうです。小学生の頃引っ越しを経験したのですが、転校後は全然喋れなくて新しい学校に慣れるのにすごく時間がかかってしまいました。
今でも、初対面の人と話す時は「会話が続かなかったらどうしよう」「つまらないって思われたらどうしよう」と不安になってしまいます。

しかし、本当は人見知りだからといって会話が続かないわけではないということです。
人の目を見て話すのが苦手うまく感情を表情に出せない
そんな人でも、まずは苦手意識をなくして意識し過ぎないということも大事なのです。

相手の気持ちを考えられない

相手に対して配慮が出来ないというのも、会話が続かない原因になってしまいます。

例えば、
答えにくい返事をしてしまう。
相手に質問をされて「別に」「さぁ?」だけで返していませんか??
わかります。なんて答えていいかわからないからついつい簡単な返事だけしてしまう事ありますよね。
特に会話をすることに苦手意識を感じていると、頭が働かなくなって質問されても何も答えられなくなってしまうのは仕方ないかもしれません。
しかし、それでは相手も困ってしまって余計に会話が続かなくなる一方です。

否定から入ってしまう。
相手の言われた事に対して、自分の意見と違う場合「でもこうだよね」「それは違う」と否定してしまっていませんか??
自分の話をするという事は、興味を持ってほしい、共感してほしいと思って話しているのです。
それを、いきなり否定されてしまってはこれ以上話す気持ちもなくなってしまうはずです。

自分の話ばかりする。
何か話をしなければと焦る気持ちはわかりますが、自分の話ばかりではそれはコミュニケーションとは言えないでしょう。
会話のきっかけとして、まずは自分の話から始めるのはいい事なのですが、自分の話ばかりになってしまわないように気を付けてください。

これらに当てはまる方は、この後ご紹介する方法を実践してみて下さい。
今まで話すのが苦手だった人でも、うまくコミュニケーションが取れるようになり会話が続けられるはずです。

スポンサーリンク

会話を続けることが出来るようになる方法

では、実際にどんな事に気を付ければいいのか、会話を続けるためのコツをご紹介します。
コツをつかんでしまえば、自然に会話を続ける事が出来るようになるのでぜひ覚えておいてください。

相手にも聞き返すようにする

相手に質問された時は、答えた後に相手にも同じ質問を聞き返すようにするといいでしょう。
たとえ、こちらがなんて答えようか思いつかなくて困っていたとしても「あなたは??」と聞き返す事で相手が話してくれるのでそれだけで会話の時間が長くなりますよね。
私は「最近どう??」と聞かれた時に特に何もなかった場合は「いやぁ、別に特に何も変わりないんだけど、そっちは??」と聞くようにしています。
そうすることで「別に」と答えるよりも、会話がスムーズに進むようになるのです。
意外と相手が話したい事があるから質問しているということもあるので、相手に聞き返してあげれば「待ってました!」と言わんばかりに話してくれるかもしれませんよ。

相手に興味を持ち共感する

会話をしたいのであれば、相手に興味を持たなければなりません。
相手の話をしっかりと聞いて、しっかりと反応をするだけでも話している方は気持ち良く会話をすることが出来ます。
興味を持っていれば、じゃあこれはどうなの??その時どうなったの??と聞きたい事がたくさん出てくるので会話も弾みますよね。
たとえ共感できない事でも、まずはなるほどと最後まで聞いてあげましょう。
私は、相手の話を聞いた時には「なるほどね」「わかる」「そうだよね」をよく使うようにしています。
自分の意見と違う時は「なるほどね、確かにそういう考え方もあるよね」と1度その考え方を認めるようにするといいでしょう。
そのうえで「でも、自分はこうなんだけどね」と言った方が「それは違くない??」といきなり否定されるよりも嫌な気はしないものです。

相手の話7割、自分の話3割

会話が続かない人の特徴で上げたように、一生懸命話そうとしていると、相手の入る隙がないくらい自分の話ばっかりしている時ってありますよね。
とにかく会話が途切れないようにしないと、無言にならないようにしないとと思うと、気が付けばマシンガントークを炸裂してしまっている事が私もあります。
しかし、長時間自分の話ばかり相手に聞かせてしまっては、相手はうんざりしているかもしれませんよね。
とは言っても、何も自分の意見を言わないで聞いているだけというのも、興味ないんじゃないかと思われてしまうので注意してください。

一番良いのは、相手の話7割、自分の話3割で話すようにすることです。
上記の方法を踏まえ、自分の話をしつつ相手にも聞き返して、相手の話に共感できるといいですね。

スポンサーリンク

まとめ

会話が続かない人の特徴
・人見知りで苦手意識を持っている
・相手の気持ちを考えられない
例1)答えにくい返事をしてしまう
例2)否定から入ってしまう
例3)自分の話ばかりする
会話を続けることが出来るようになる方法
・相手にも聞き返すようにする
・相手に興味を持ち共感する
・相手の話7割、自分の話3割

会話を続けるというのは、意外と頭を使う事なので慣れるまでは大変かもしれません。
ですが、今回紹介した方法を使えるようになれば、今までよりも上手にコミュニケーションを取る事が出来るようになるのではないでしょうか。
私は誰かと会話をする時は、相手の事を知りたいという気持ちを常に持つように意識しています。
いきなり会話が大盛り上がりする事が出来なかったとしても、少しずつスムーズに話せるようになればいいですよね!
少しでもこの記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました