この年齢で失恋・・?!引きずり過ぎない30代の失恋の立ち直り方

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20代後半から30代にかけて感じるのは「傷が治るのが遅い」。

「若い頃はフラれてもすぐに立ち直って、新しい恋人ができて立ち直りが早かったのに・・・」
そう思っている方はいますか?大丈夫です。

今回は、30代~の方へ向けた「恋の傷を早く治す方法」を徹底的に教えます!

目次

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「失恋」から立ち直るコツ

まずは、詳しく教える前に大事なことがあって、「立ち直るコツは感謝すること」です。

「あの人と出会って別れたから次の出会いがある」
「あの人と付き合っていたから、自分はここまで変われた」

など、別れた原因はマイナスなことだったかもしれませんが、「出会い」には感謝しましょう。

ここからあなたは「ただひたすらに前を向くだけ」です♪

コツ1・結婚はゴールじゃない

やっぱり、この年齢になると、脳裏をよぎるのは「結婚」ですよね。

周りの友達はどんどん結婚していくし、あわよくばもうパパになっている同級生もいたりして・・・

「インスタでの結婚報告が嫌い」
「婚姻届をインスタに載せていて萎えた」

なんて声をよく聞きますが、結婚は「ゴール」ではないんですよ。

「アラサー」と呼ばれる年齢で失恋すると「もうお先真っ暗!!」なんて感覚になりますよね。
ではどうして若いときと比べて焦ってしまうのか・・・

実は、まだ心のどこかで世間体を気にする自分がいるのかもしれないですね。

「あの人まだ結婚してないみたいよ」
「もう周りは子育てで忙しくなってるのにね」
「独身を謳歌していていいねえ」

年齢的に周りは既婚者が増えると分かっているからこそ、一日でも早く相手を見つけたくなりますが、ゴールは結婚じゃないことを覚えておいてくださいね。

例えば、「早く結婚しよう」という気持ちが先走って、「この人でいいや」みたいな感じで相手を決めてしまうと後で「絶対に」後悔します。

毎日毎日、「いつか現れる素敵な奥様」を夢見て、自分を磨いていきましょう!

結婚を目標にしないこと

コツ2・涙はガマンしないで

男性であろうとも、大切に思っていた女性との失恋は本当に悲しい出来事。
人知れず泣いてしまう日もあるかもしれません・・・

しかし、これは男女問わず言えることなんですが「泣きたくなったら泣いてください」

涙を流しているときは「心を鍛えている」「心を整理している」効果もあります。

失恋したばかりの今は、相手との思い出に浸っていいと思います。
あまりにもガマンをしすぎてしまうと、心の病気になったり私生活や仕事に影響がでてしまうので、無理をしないようにしてくださいね。

泣くことは悪いことじゃない

コツ3・周りと比べても無意味だと気づく

独身男性や女性が主人公である漫画や映画は、独身であることを「売れ残り」「独身貴族」なんかと表現したりしますよね。

よって「独身=マイナスなイメージ」が強いですよね。
このイメージでせいで、世間体を気にしたりしがちなんですが、周りと比べてもほとんど意味無いです。

「SNS時代」になってしまったせいで、知りたくもない情報が入ってくるようになりましたが、気にしなくてOK。

人それぞれ幸せの形や考え方は異なるもので、「全員何歳までに結婚しないといけない」なんて法律もどこにも存在しません。

「気にしない」という選択肢ができるようになると、グッと心がラクになりますよ♪

「気にならない」は無敵
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コツ4・希望は捨てないで!

「俺なんてこの年で失恋して、一生独身だ・・・」

ショックすぎてそう考えるのも無理はありません。
むしろ、失恋してすぐに「次の人さがそ♪」みたいなテンションになるほうがおかしいのです。

ですが決して希望は捨てないで下さい。

マイナス思考が続くと、どうしても全てにおいて「消極的」になりがち。

そうなってしまってはもったいない!
「もうこんな痛い想いをしたくない」そう思うと、逆に「こんな苦しいなら一生独身でも良い」と思ってしまうときもありますよね。

でも、そんなこんな考えているうちに次の恋のチャンスを逃しているのかもしれません。

絶対に希望は捨てないでくださいね!

「一生独身」と決め付けないこと
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アラサー失恋の立ち直り方まとめ

いかがでしたでしょうか。

年齢も関係してくるし、周りの環境もかなり変わってきた・・・
その中で自分は失恋した・・・

そんな状況って本当に嫌になりますし、「本当にこの先大丈夫か?」って不安に陥りますよね。

ですが、今回ご紹介したように、泣きたいときは泣き、ゆっくりと「自分のペース」で進んでいきましょう♪

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