アイドリングストップ OFFスイッチ 知らない車のスイッチ類色々

自動車解説

近年、車もかなり進化してきて

自分では必要のない機構でも

メーカーから標準装備されているものも多く

以外と知らず知らずに運転しています。

と言うのもこれから説明する

スイッチ類は全て制御を切る(OFF)

ためのスイッチなので通常はほとんど使うことがありません。

でも、いざと言うとき知ってないと困る場合もありますので

簡単に説明させていただきます。

アイドリングストップOFFスイッチ

最近の車のほとんどに装備されているのがアイドリングストップ機構で、

新車購入時でも、これ要らないから着けないで!というのは不可能で有無をいわず

選択の余地はありません。

信号待ちなどで不要なアイドリングを止めてしまうことで燃費の向上と環境にも優しい機能です。

このアイドリングストップですが

渋滞にはまっている場合などはむしろ鬱陶しさを感じることもあるかもしれません。

こんな時に使うとわかりますが、

渋滞中は発車と停車を頻繁に繰り返すので

エンジンがかかるたびに振動が伝わってくるのは乗ってる人にとっては不快です。

停車して、すぐに始動を繰り返すような場合ではむしろエンジンはかかったままの状態の方が

燃費は良いと言われているのです。

アイドリングストップOFFスイッチは運転者のお好みで、ON、OFF、出来る便利なスイッチです。

個人的には、停止してからの右折時がワンテンポ遅れるのが気になるので

OFFで乗ることが多いです。

アイドリングストップOFFスイッチ(ホンダ車)

 

 

 

 

 

 

 

 

トラクションコントロールOFFスイッチ もしくは横滑り防止装置ESC OFFスイッチ

現在の自家用乗用車の新車には横滑り防止装置(ESC、トヨタはVSC)が必ず装着されていますのでトラクションコントロールがセットで組み込まれていて単独でのトラクションコントロールOFFがありません。

横滑り防止装置にトラクションコントロールが一緒に組み込まれています。

ラクションコントロールとは

滑りやすい場所でタイヤが空転することで車体の挙動が不安定になることを

抑えるためにエンジンの出力を自動的に調整してくれる機能です。

雨や雪で滑りやすい道などを走行する際には

便利な機能ですが

ぬかるみや積雪でスタックした場合などには

むしろオフにした方が良い場合もあります。

脱出しようとアクセルを踏み込んでも

車はタイヤが空転したことを感知して

エンジンの出力を絞ってしまって

脱出が困難になってしまう可能性があるのです。

こんな時には横滑り防止装置OFFスイッチもしくは

トラクションコントロールOFFスイッチでOFFにして

制御を解除します。

とはいうものの、スイッチをOFFにしたからといって

必ず脱出できると言うわけではありませんが

覚えておくと便利ですね。

横滑り防止装置(ESC)OFFスイッチ

 

 

 

ソナーOFFスイッチ

障害物に接近して検知するとソナーの警報音が鳴り、ドライバーに知らせる装置です。

ソナー装置付きの、ほとんどの車両はフロントバンパーやリヤバンパーに

センサーが数個取り着いていて

そのセンサーに近づくと、近づく距離に応じて段階的にセンサー音が鳴ります。

ですが様々な障害物に反応する反面

どうでもいい物にまで反応してしまうこともあります。

例えば信号待ちをしている時などに、すり抜けてきたバイクが

ソナーのセンサーの範囲停車していたりすると

止まっているバイクが近か過ぎるためにバイクが止まってる間じゅう警報音が鳴り響いてしまうので

こんなときはソナーOFFスイッチを押して、一時的に止めることが出来ます。

必要のない時にソナーオフスイッチを押すことで一時的に警報をカットできるのです。

最後に

以上の3つのスイッチは全て一時的にOFFにするためのスイッチなので

日常的な運転では触ることはないかと思います。

これら全てのスイッチはエンジン始動中や走行中にオフにしたとしても

車両側のイグニッションスイッチをオフにして再始動すると

通常通り働き始めますので

たとえ切った(OFF)としても元に戻りますのでご心配はございません。

最後までありがとうございました。

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