食事が美味しく食べれる皆様にとっては美味しいから、
ついつい食べ過ぎてしまう傾向にありますよね。
そして年齢とともについて回るのが余計なお肉!贅肉です!
結果、気になるのは体重の増加で周りの人が思ってる以上にご本人は気にしてます。
そうなると、よしゃ!ダイエットに挑戦してみるか!
となりますが、一言でダイエットとはいえ沢山色々なダイエット方法が情報として世の中に溢れ出ています。
でも、私も何度となくダイエットにチャレンジしましたが
ダイエットはそれほど簡単ではありません。
そんな色々なダイエットを試したが、あまり上手くいかなかった体験談を
文章は修正せずに、その方々の語り口調で掲載しましたので
今後のダイエットの参考になれば幸いです。
私が失敗したダイエットは、
目次
サプリメントダイエット
身長164cm、体重55kgのときがありました。
立ち仕事をしているのですが、学生の頃から運動と縁がなかったので筋肉はあまりなく、ぽっちゃりとした太り方をしていました。
胃腸が弱く、普段食べすぎていることもなかったので、「立ち仕事」を全面に生かせるようにカルニチンをメインで摂取。
2.3ヶ月後には「なんか、見た目痩せたかも?」と思うようになりましたが、体重は1〜2kgほどしか変わりません。
仕事がキツかったのもあり、サプリまかせになっている私はさらにカロリーカット系のサプリに手を出しました。
こちらの方が見た目の変化がすぐ現れました。炭水化物はもともと意識して少なめにしていたのですが、さらに糖質、脂質もカットされて顔まわりがスッキリしてきました。
…もうお分かりかもしれませんが、サプリメントダイエットは「辞めたら元通り」なのです。
リバウンドに気をつけながら徐々にサプリメントを減らしても、体重がすぐ戻るという事はなかったですが、見た目の浮腫のような脂肪はすぐつきました。
冒頭で話したように私は胃腸が弱いので、今までカットされていた糖質が元のように摂取されだすと、瞬く間にニキビが出来てしまいました。
まとめ
◎今は野菜中心に食物繊維をしっかり取って、自然に糖質の吸収を抑えるようにしています。
私ではなく夫ですが、一時期、
糖質制限ダイエット
をしておりました。
糖質制限の中でも特殊な金森式ダイエットというものがあるとどこかで知ったらしく、お肉をいくら食べても良いというところに惹かれて始めておりました。
金森式というのは糖質である炭水化物や根菜などを極力減らした上で、脂質を大量に摂取するというものです。
脂質は牛の油が良いらしく、毎日ステーキを食べておりました。
昼はサラダとマヨネーズだけにしていたようです。
私も少し付き合いましたが、あまりにお肉しか食べないので、途中からはわたしだけ他のおかずを用意して食べておりました。
肉が好きな方は向いているのかもしれませんが、メニューが本当に限られるため、毎日同じようなものを食べても飽きずに続けられる人ではないと難しいと思いました。
結果として、夫は体重こそ減りましたが、その後、炭水化物を我慢しきれず、見事にリバウンドしておりました。
また、脂質を多く取るというのは、通常の健康食の真逆をいくものであるため、脂質代謝異常など、今後出て来るかもしれないと不安に感じています。
まとめ
◎やはり、色々な食材をバランスよく食べて、食べ過ぎてしまったときには、適度な運動で消費し、日常的に体を管理していくのが一番だと思いました。
私は
夕食を少なくするダイエット
を試しました。
朝食と昼食は普通に食事をして、15時ころにおやつや小さなおにぎりなどを少しだけ食べて食欲を満たします。
そして夕食は普通の人の3分の1くらいの量に抑えて、控えめに食べます。
食事のときに水分(お勧めは炭酸水)を一緒に取ることで満足感も出て、苦痛を感じることなくその時間は終えることができるのです。
ですが、、問題はそのあと。
特に専業主婦をしている私は、日中小さい子供の相手をしています。
子供はお菓子に対する勘が鋭いのか、家事の合間に小さいチョコレートをパクっと口に入れただけでもバレてしまうのです。
日中甘いものを食べるのを我慢しているせいかストレスも溜まるので、ついつい子供が寝た後にお菓子の誘惑がやってきてしまって。
しかも夕飯を控えめにしているおかげでちょうどよく空腹感も有り【ご飯少ししか食べてないから、その分ほんの少しだけ☆】なんて自分を甘やかしている結果。太ります。
ダイエットしてるはずなのに、、太ります。
食事の時間は意識高く食欲もセーブ出来ているはずなんですが、夜食のお菓子の時間はいつも以上に美味しく感じ止めることが出来ません。
まあ、子供が寝ている間にこそり自分へのご褒美を頂戴しているおかげで明日もがんばろう!と思えるので結果オーライですが。
まとめ
◎夕飯をちゃんと食べるほうがダイエットになるのではないか?と考えている今日この頃です。
※上記すべての記事内容については個人差があります。
必ず読者様の自己判断、自己責任としてご理解願います。