SNS疲れ & SNSで心がざわつく あなたへ SNS疲れ解消法

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いまや「SNS社会」と言われる時代。

2020年からコロナ渦になり、携帯やネットを使う時間が圧倒的に増えたと思います。

こんな中、「SNSを覗くと疲れる」「ネットを見ていると、なんかもやもやしてしまう」

こんな方も同時に増えたのではないかなと思います。

今回は、「インターネット・SNSとの疲れない付き合い方」をご紹介します。

目次

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良くある「SNS疲れ」

 

これは、コロナ渦や自粛が始まる前から、問題になっていたり、感じていた方は多いかと思いますが

「他人の投稿を見ると落ち着かない」

「心がもやもやしてくる・・・」

という方が多いと言うニュースを見たことがあります。

他にも、「ネット疲れあるある」を集めてみました。

 

他人が羨ましく見えてしまう。
女子に多いかと思いきや、男性にも多いみたいですね。
身近な友人や知り合いで、自分よりもフォロワーが多く、恋人もよく登場してくる。今時な言葉で言うと「リア充」なんですよね。
自分にも恋人はいるし
同じ環境のはずなのに「隣の芝が青く見える」という現象が起こってしまうと、どうにもこうにも
「心がもやもやする・・・」って現象が起きてしまうんですよね。
私も実は経験がありますか、やっぱり他人が羨ましくなってしまうんですよね。
ちょっと対抗しようと、頑張って、写真の加工の腕を上げようと頑張っていた時期もありましたが、ふいに我に返って
「え、自分なにしてるんだろ」
ってなって、また惨めな気持ちになるんですよね笑
どうやら、みなさん経験があるみたいですね。
「見え見え」な投稿
卵, ハンマー, ヒット, ビート, 壊れやすい, 脆弱性, 脅す, 暴力
女子に多いかもしれませんが、これも男性も経験がありそうです。
「大きい仕事を任されて、プレッシャーやばいー・・・」
「自撮りがうまくいかなかった。でも載せるね」
などの、いかにも「そんなことない!可愛い!」「仕事すごいね!順調すぎて羨ましい」という類のコメントを明らかに狙っているような「見え見え」な投稿。
見ているだけでもやもや。てか、イライラ・・?笑
これも、「SNS疲れ」の原因でもありますよね。
単純に「いいね」の数にへこむ
最近では、インスタグラムがアップデートされ、機能面では、「いいねの数を表示されない」という仕様になりましたね。
これは、以前から「SNS疲れから、インスタの利用人数が減った」という、運用面の問題もあったようですが、やはりそれだけ
「いいねの数を気にしてないのに、気になって疲れる」
という声がネット上で多かったということでしょうね。
「周りにどう思われている」のかが、無意識に気になってしまうのが一番大きいかもしれませんね。
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「SNS疲れ」にはコレが効く!

 

みなさん、「あるある」なSNS疲れをご紹介いましたが、ではこれらを回避するためにはどうしたら良いのでしょうか??

 

他人と比較しないこと
脳, 頭, 心理学, 閉ざされた心, 濃度, 思考, 考え, 図面, 疑い
まずは、これが一番。
「他人と比較しない」ということです。
人と比較しても、自分はその人になれるわけではありません。
「人は人。自分は自分」ですよ。
身近に「あんな幸せな人がいるのに、私は・・・」という人がいると、ついつい比べてしまって、自分を情けなく思ってしまいがちなんですが、実際にその人の「幸福度」は人それぞれなんです。
他人のものさしで、自分の幸せを図ったところで、なんにもならないんですよね。
実際に、そのキラキラ投稿している人たちだって、「幸せに見えているだけ」な可能性もあります。
まずは、「自分は自分の幸せの定義がある」ということを念頭に置いておいてくださいね。
SNSの通知を切る
停止, シールド, 交通標識, 道路標識, 注目, Warnschild, 道路
実際に、「ネット断ち」という言葉がありますが
今の時代、「インターネット無しでは、生きていけない」と言っても過言ではありません。
ですが、寝る前や、休みの日のたった1日だけ、携帯の電源や、それが無理なら、「SNSの通知」を切ってみてください。
意外にも、「頭の中や心がスッキリした。」という情報も耳にします。
今までの、情報が「邪念・雑念」だったとは言いませんが、これをすることで、少しずつ「ネット中心」だった生活から開放され、「メンタルのコントロール」もしやすくなるはずです。
「自分のために使う」ことを前提に!
ネット、SNS疲れの原因は、主に「誰かに良く見られたい」という、承認欲求が原因です。
インスタやツイッターも、「自分の日記代わりに」「心の吐き出し口に」といった、「自分のために利用」してみてはどうでしょうか?
自分の趣味の記録だけに使うとか。そうすることで、共通の仲間も増えやすくなり、「ウマが合わない」というユーザーは減っていくはずです。
そしてなによりも「割り切ること」
この世の中は「ネットの投稿が全て」ではないので、批判や炎上されても割り切ることが大事。
そもそも、一緒の考えの人や、同じ価値観の人なんて、一握りです。
批判されても、意見が合わないのも当たり前。
そんなことで一喜一憂していたら、時間がもったいないです。
「本音アカ」を作る。
女性, 顔, 社会的なメディア, 思考, 頭, アプリケーション, アプリ
私は、みんなに見えているアカウントを「猫かぶりアカウント」といっています笑
表面上のことを載せる場所があるとしたら、鍵アカウントで自分しか見れない「本音アカウント」を作りませんか?
作る作業や、切り替えがちょっとめんどくさいですが、わりとストレス発散になります。
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まとめ

 

計算されました, タブレット, 技術, タッチ, コンピュータ, 画面, 通信

 

近年では、誹謗中傷で命を落としてしまうなどの事件が多発しています。

今回のように、「知り合いが輝いて見えることに悩む」というテーマだけではなく、「見ず知らずの人からの反応も気になる」という問題も取り上げられていますよね。

でも、どちらにせよ。「自分を見失わない」ことが、自分を守るための方法だと思います。

どうか、自分を見失わないでください。

1回きりの人生です。

他人に振り回されず、自分を信じて、うまく「SNS」と付き合っていきましょう。

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