前回、恋愛のおまじないについてご紹介しましたが、今回はどちらの続編。
前回のものに続いて今回は前回のおまじないに比べて気軽にできる、物を集めてみました。
何年経っても、おまじないはワクワクしますよね。
前回も書きましたが、今回も、「叶えやすいやりかた・コツ」も含めてご紹介できたらと思います。
目次
おまじないを始める前に
おまじないの効果を上げるために、大事なことを何点かお話します。
おまじないは、人間の「念」を使って行う、儀式的な行為です。あなたの相手を思う気持ちが強ければ強いほど、相手に気持ちは届きやすく、おまじないも効果を発揮しやすくなります。
半信半疑でやることのほうが多いかもしれませんが、ここはしっかりと信じて、期待を込めておまじないをかけましょう。
また、理想の結果を大きくイメージすることも、とても大事。
将来の夢などでもそうですが、自分のイメージがはっきりしているほど、叶えやすかったり、理想に近づきやすくなったりまします。
また、おまじないを行う部屋は、綺麗にしておきましょう。
気持ちの整理をして、万全な状態に環境を整えておくことは非常に大事なステップのひとつ。
集中力がかけないように、部屋の空気は浄化しておきましょう。
昔からあるおまじないから、時代に沿ったモノまで
まず、お手軽にできるようなおまじないからご紹介。
だれもが一度は聞いたことがあるものばかりだと思いますが、大人になってもう一度試してみても、あの頃の甘酸っぱい気持ちを思い返すことができるかもしれません。
消しゴムにハートを描く
新品の消しゴムに、好きな人の名前を書き、その消しゴムを最後まで自分一人だけで使い切れたら、消しゴムに書いた人と距離が縮まる。
というおまじない。
学生時代、女子なら誰もが聞いたことがあるこのおまじないは、場所もお金もかからないので、簡単にできてお勧めです。
社会人にオススメというよりかは、学生さんにオススメ。
お金もかけられずに、おまじないを行うことができますよ。
自分宛にメールを送る
好きな人から連絡が来て、距離を縮めることができるおまじないです。
昔はラインが普及していなかった為、メールでのおまじないが多かったようですが、現代ではほとんどが「ライン」。
今回はラインを使ったおまじない方法で、ご紹介しますね。
まず、ラインで自分だけのトークグループを作成します。このとき、ワイングループ名は「LINE5151」にしておいてください。
その後、作ったグループライン内に、「メール5151」と書いたメッセージを送信し、グループごと削除してください。
これは、学生さんや若い子に人気のおまじないのようです。
満月に願い事
月には不思議なパワーがあることをご存知でしょうか?
産婦人科では、「満月の夜はお産が多い」などのジンクスもあり、実際に満月の不思議な力の関係なのか、入院している妊婦さんのほとんどが、陣痛を催したりするそうです。
これは結構有名は話なので知っている方も多いかもしれませんが、この話を聞くと、少し信憑性があがりますよね。
満月の日に、外やベランダに出て、「○○さんと結ばれますように」などと、引き寄せたい、叶えたい願いを「具体的に」唱えてみましょう。
ポイントは、満月をじっと見つめながら、好きな人への感情をハイにすること。
念が強ければ強いほど叶いやすくなります。
また、満月は「達成する」というパワー、が強いため、何かを手アナ素時期にも当たります。
願い事をしたら、何かを処分して手放す、好きなことを我慢してみましょう。
それが2週間でも大丈夫です。何かを手放した分、また何かを吸収することができますよ。
好きな人の写真を枕の下に入れて寝る
これは、みなさまお察しかも知れませんが、「好きな人の写真」が必要になります。
プリクラや、写真を持っている方はぜひ試してみてください。
まず、このおまじないは「新月の夜」に行うことをオススメします。
好きな人の写真、自分だけの写真、赤いキャンドル、マーカーライターを用意してください。
ちなみに赤いキャンドルは100円ショップなどでも購入できます。
赤いマーカーで。好きな人の写真の裏に「I love you」自分の写真の裏には「You love me」と書きます。
キャンドルに火を灯して、好きな人と付き合っているイメージをなるべく鮮明に頭に浮かべてください。
それぞれの写真の四隅にキャンドルを垂らして、「私たちは一緒になれる」と唱えながら、写真をピッタリと隙間なくくっつけましょう。
キャンドルが固まって、冷えたら枕の下にいれ、「願いが叶うまで」そのまま放置しておきます。
まとめ
おまじないは一歩間違えると、大変危険なものになります。
ちょっとホラーでスピリチュアルな話をしますが、遊び半分、半信半疑で中途半端な状態で始めてしまうことが一番危険です。
昔はやった「こっくりさん」のように、後戻りできないこともあるかもしれません。
でもそれは、人間では分からないこと。だからこそ、念は強く持つと効果は高まりますが、「全て自己責任」で始めてみましょうね。