「喧嘩はしてないけれど別れた」「嫌いなところは特になけれど好きではなくなった」
このようなこと、よく聞きませんか?
長期間付き合っていたり、結婚生活をしていると、少なからず誰しもが体験する「マンネリ」問題。
今の時期「コロナ離婚」と名前が付くほど、離婚や別れの話題が多いですが、どうしたら「マンネリ」問題は起こるのか。
いつまでもラブラブでいられる方法など、詳しく解説していきます。
目次
そもそも「マンネリ」って何?
「マンネリ」という言葉は、「マンネリズム」の略称です。
思考や行動がワンパターンになり、毎日同じことを繰り返していて飽きてしまう。という意味があります。
別名で、「倦怠期」や「マンネリ化」などとも言われており、新鮮味がなくなっていくことが、主な原因とされています。
だいたい、付き合って2年目や3年目などに多いようですね。
「マンネリ化」しやすい特徴ってあるの?
マンネリ化は、病気でもなんでもなく、気持ちの問題です。
ただし、「マンネリ化」になりやすいカップルの特徴として、共通する点はいくつかあるのでご紹介します!
「マンネリ化」しないためにはどうしたらいい?
マンネリに対する原因を何点がご紹介しましたが、「絶対にマンネリは避けられない!」なんてこともありません。
しっかりと「二人で協力して対策」をしていけば、絶対にいつまでもラブラブでいられます。
何個か解決策や予防策をご紹介しますね。
もし「マンネリ化」してしまったら・・・
上記では、「予防」についてお話しましたが、万が一「マンネリ化」してしまったら、もう後戻りはできないのか・・・?
そう思ってしまいますよね。
マンネリ化しているときって、きっとお互いに対して「好きでも嫌いでもない」みたいな、「一番危ない」感情になっている時期なので、最悪な場合「お別れ」を選ぶ人も多いかと思います。
一旦、別れてみたら、相手の大切さを知った。
という人もいますが、本来ならば別れたくはないはず。
そうならないためにも、「マンネリしてきたかな・・・?」と思ったら、まずは、「見た目」を変えてみましょう。
最初は、デートのたびに、気合を入れてメイクをしたりファッションに気を遣ったりしていたはずです。
だんだん、心にゆるみやたるみがでてきているのでは?
これはきっと男性も同じです。
同じ着まわしを循環で着ていくのではなくて、ちょっと系統変えてみたり、髪形を変えてみたりと、それは「大きな変化」がなくても、「ちょっと変える」だけでも違うのです。
まとめ
最近付き合ったばかりの、ほやほやカップルでも、「マンネリ化」はいつかぶち当たる壁になります。
難しいことは考えずに、毎日できることから、「マンネリ予防」をしていきましょう。
今は「めんどくさい」と思っていても、将来の自分たちにとって、とっても役に立つかと思います。