「イケおじ」の特徴は?心構えや注意すべきこと

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「イケおじ」って言葉は、もう何年も前から流行りだしていますよね。

ある種類のおじさんは「イケメン」

でもとある種類のおじさんは「ただのおじさん」

あるおじさんは「きもい」

そう「おじさん」と一言で言っても、色々な種類の「おじさん」がいます。

このように、おじさんに対して女性たちが抱く本音はさまざまです。

でもどうせなら、「かっこいいと思われる”おじさん”」になりたいですよね。

今回は、そんなみんなの憧れの「イケてるおじさん」の特徴を解説していきます!

目次

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イケテるおじさんは「ここ」がちがう!

「振り返る度にポーズを決める上裸ナルシスト」の写真[モデル:大川竜弥]

実は、ほとんどの女性が、人生で1回は年上男性に恋をして「紳士的なイケてるおじさん」が一瞬でも恋愛対象になったりします。

現代では、「おじさん」をテーマにしたドラマや映画などの作品も、世の中に普及し流行りだしていますよね。それがその証拠です。

ただし、女性たちが魅力的だと感じるおじさんにはしっかりと人気を裏付ける特徴が共通としてあります。

会話が飽きない

「やるなら、今ですよ!」の写真[モデル:Max_Ezaki]

長く人生を歩み、酸いも甘いも経験してきたおじさんだからこそ、とっても話題性に優れています。

その中で培ってきた知識や体験が、今では話のネタになっていたりするのです。

その話の引き出しの多さが大人の余裕と、長き人生を渡ってきた人への尊敬がかっこよさに繋がります。

ユーモアあふれるお話や、ちょっとした悩みも解決してくれる機転の聞く会話の仕方。

多くの女性は「尊敬」から流れで、「かっこい」に繋がると思います。

でもここで注意なのが、自分の話は少なめで。

武勇伝や自慢話はしないように心がけてください。

感性が肥えている

「食卓に並ぶワイン」の写真

やはり、年齢を重ねると、時間もお金も増えます。

そして、知識も増えていきますよね。

めちゃくちゃオシャレで、ドレスコードも決まっていて、1人のコースで5万円の高級レストラン。

テンションはあがるけれど、プレッシャーなどから慣れていない女性なら、楽しむどころか、隙がなくてリラックスできない・・・

大半の女性が思うことですが、イケおじはそれを充分分かっています。

なので、「大人」だからこそ、あえてそのような場所を選ぶことはありません。

”キタナシュラン”まで行かなくてもいいですが、良い雰囲気と、おいしい料理。

「本物の味」を場所関係なく知っている人こそ、「大人っぽい」「かっこいい・・」と思わせるコツ。

綺麗なホテルのレストランも良いですが、親しみやすい居酒屋さんのほうが、正直話もしやすいし距離も縮まりやすいです。

聞き上手

「内緒話に耳を傾ける男性」の写真[モデル:大川竜弥]

目を見てしっかりと自分の話を聞いてくれる人って、ちょっと惹かれちゃいますよね。

これに関しては、年齢や性別問わずに共通していますが、どちらかというと、若い子は「人の話を聞く事」がとっても苦手です。

相手のことを考えられる人って、本当に貴重だと感じます。

たまに、自分の話ばかりする人がいますが、相手の立場になって考えていますか?その話、実はうんざりされているかもしれませんよ。

「かっこいいね」と思われたいのであれば、女性が話したいことやその内容を理解して、「共感」してあげることが大事。

それは別に、「嘘」でもいいんです。

しっかり話を聞いて、共感しているフリでもいいのです。

「うんざり。飽きた」

そんな態度を表に出さない人こそ、「大人」と言えるからです。

ある程度の責任感を持っている

「仕事が終わってネクタイを緩める」の写真[モデル:段田隼人]

ある程度、年齢を重ねている男性ならば、お仕事でもかなりトップに近いポジションにいたりします。

「責任感」って言葉で聞いたり、文字で見たりすると、なんとなく「重いなあ」なんて思いますが、これまたなんとなく「かっこいいなあ」なんて思うこともありますよね。

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おじさんだからこその心構え

「書き置き用メモ帳とペン」の写真

さて、色々な特徴をお伝えしてきましたが。

「イケおじ」になるためには、どうしたら良いのか。

また「おじさん」だからこその、気をつけたいポイントなどを整理してみました。

自慢はしないこと

「プレゼントもらったったと主張してくるうざいやつ」の写真[モデル:真崎真幸]

これは、もしかしたら、おじさん世代にはキツイかも?笑

女性と同じく、おそらくおじさん世代も「話を聞いてほしい」年齢であると思います。

ですが、ちょっとだけ「自慢話」を控えてみてください。

実は、女性の大半が「自慢話・武勇伝」などを嫌います。

それは、アナタが嫌いなのではなく、基本的に女性も「話を聞いて欲しいから」なんです。

「わがままだな」と思うかもしれませんが、最後まで「うんうん」と聞いててあげてください。

「聞き上手」な人は、男女共に尊敬されますよ。

清潔面には細心の注意を

「汗臭いデブは甘えでしかない。汗をかくなら着替えを10枚持て、汗かいたらこまめに拭け。ハンカチはタオル系にしろ。それだけで随分スッキリするぞ。」の写真[モデル:横山ともや]

若い頃と違って、体でもすぐに年齢がでやすくなる年代になってきます。

例えば、顔テカリなど。

今は、男性用のパウダーなども販売されており、気軽にお手入れができるようになっていますよね。

また、寝不足などではすぐにお肌に影響が出たり、ひどいときはクマができるようになったり・・・

自分が不調を感じているものは、意外にも外面に出てきやすくなります。

分かりやすい例で言うと、「体臭」

前日に何を食べたのか二も影響してくるほどの体臭。

若い頃は、腎臓の働きも活発だったので、カロリー爆弾な食事をしても、さほど影響はなかったはず。

ですが、年齢を重ねると、腎臓も少しずつ老化が進んでいくため、不規則な生活や栄養バランスの偏った食事などが「体臭」として現れてきます。

はるか昔のフランス人は、体質上、体臭が強いために、臭いを消すために香水を多めに振り掛けることが一般的だったそうです。

聞くだけだと、「まあまあフランスらしいし、オシャレだな」と思いますが、実際は人間が横を通ると誰もがお互いの匂いにくしゃみをするほどだったんだとか。

それが文化でもあったので、当たり前の世界だったようですが、当然ながら、そんなことは現代でしてしまうとかなりの「危険人物」に。

経済的にも余裕ができる年齢ですが、高級品を見に纏うよりも先に、根本的な「土台」から固めていきまよう。

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まとめ

「一人の運命の人から逃げられる男性」の写真[モデル:大川竜弥]

女性にも「美魔女」という言葉が存在していることをご存知でしたか?

今回のテーマでもある「イケおじ」と同じ用途で使われている言葉なのです。

年齢を重ねているのに、その年齢すら「ただの番号」と思わせるくらいの、若々しい女性のこと。

そしてその男性バージョンが「イケてるおじさん=イケおじ」なのです。

色々な特徴がありましたが、年齢と共に表れる不調と一緒にうまく付き合っていくことが、メンタルや体調面共に、若々しくいるためのコツでした。

 

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