みなさんは「おまじない」は信じたことはありますか?
ちょっと不思議なスピリチュアルな話になり、科学的な根拠はありませんが、小さい頃から「消しゴムに好きな人の名前を書くと結ばれる」
などのおまじないをやったことがある方は意外にも多いはず。
今回は、恋愛に関するおまじないをご紹介。
ただし、「自己責任」そして
”信じるか信じないかはアナタ次第”
目次
おまじないは魔法なの?
そもそもおまじないは、「神秘的でスピリチュアルな力」に頼って、願いや理想を叶えること。です。
「右足から靴を履くと勝負に勝てる」「魚を頭から食べると頭が良くなる」などのジンクスもおまじないのひとつ。
街や村の昔ながらの、風習もおまじないと同じ。
良いことでも、悪いことでもおまじないはこの世に存在しています。
「悪いおまじない」って?
恋愛でのおまじないはたくさんありますよね。
では、「悪いおまじない」とは、一体なんなのか。
ひとことで言うと「呪い」と同じです。後悔や妬みが大きいだけに、強力でパワーの大きいものになります。
他人やターゲットに不幸を与える行為になり、いくら、相手を嫌いだったとしても、あまりススメません。
難易度も高く、「念」が強いため、時には自分にも悪影響が及ぼします。
亡くなった方の魂よりも「生きた人の感情や念のほうが力が強い」
という話を聞いたことがありますか?「生霊」といいますが、生きている人の念力なだけに、かなりパワフルで危険なんです。
ちょっと恐い話かもしれないですが、「おまじない」は「お呪い」と漢字で書きます。半端な気持ちでは行わないように。
呪いもそれを使って行うので強力なのです。なるべく辞めておきましょうね。
彼を射止める!おまじない5選
ノウマクシッチルヤ・ジビキヤバン・ララギヤナン・オンバザラ・ギニチャキシラ・ソワカ
このおまじないは、好きな人から連絡がくるというおまじないです。
恋する乙女にとってこんなに夢のようなおまじないがあったとは・・
方法としては、希望の連絡手段を手に持ちながら・・・
「ノウマクシッチルヤ・ジビキヤバン・ララギヤナン・オンバザラ・ギニチャキシラ・ソワカ」
と唱えると良いそうです。
「とにかく自分からは連絡ができない・・・」という方はぜひ試してみてください。
オン・レーカ・トピーカ
このおまじないの効果は、気になる人の心を射止めるおまじないです。
片思いのときはもちろんなんですが、付き合っている彼が既にいる場合。絡まった糸をほどきたい!そう思うとき。
なんとなく、喧嘩して変な空気になってしまったときに効果的だそうです。
彼の胸に向かって、なるべく近づいて心の中で唱えると良いそうです。
なんだか少女マンガの世界みたいですね。
ウソル・デラビタトーレ・ソイナトーレ・デボラトーレ・マンシトーレ・エシェデュクトーレ
憎っき恋敵がいるそこのアナタ。
恋のライバルに効果があるおまじないを用意してみました。
メモ用紙に好きな彼の名前とライバルの名前を書き、名前と名前の間に赤いペンでぎざぎざの線を書き込みます。
その線に沿って呪文を唱えながら
「ウソル・デラビタトーレ・ソイナトーレ・デボラトーレ・マンシトーレ・エシェデュクトーレ」
と唱えながら、名前と名前の間にはさみを入れて紙を切ります。
ちょっと呪いに近いような気がしなくもないですが、信じるか信じないかはアナタ次第。
それぞれの願いを叶える者の力は我にあり
片思いや連絡がくるなどのおまじないをご紹介してきましたが、次は「恋が叶う」というシンプルですが、一番の希望である望みをかなえてくれます。
黄色、赤色、自分の好きな色の順番に、ペンで白い紙の左にハートマークを描いていきます。
描いたハートは中も塗りつぶすように描いて下さい。赤いハートマークは両端のハートよりも若干大きく描いていきます。
黄色のハートの下には、愛を表す言葉を記入。
赤いハートの下には、好きな人の名前を書いて、自分の好きな色のハートの下には、自分の望むべき願いを書き入れ、最後に
「それぞれの願いを叶える者の力は我にあり」とおまじないを唱えて3つのハートを1本の線で結びます。
美の髪は我に舞い降りた。美への追及は神と共に
恋をすると、女性は綺麗になりますよね。
このおまじないは、「もっと美しく見せる」ことができるおまじないになります。
いつも使用するドレッサーや洗面台の上にピンクの小物を置きます。
髪の毛を3分間かけてゆっくりとブラシでとかしていき
「美の髪は我に舞い降りた。美への追及は神と共に」
と唱えます。
ゴールドのアクセを身につけてその後は、仕事や学校に行きましょう。
毎朝続けることによって、効果を発揮しますので、恋を諦めないのと同じように、今回のおまじないも根気よくやってみてくださいね。
まとめ
女子なら誰しも、一度は幼い頃に経験したであろう「おまじない」
小学校の頃は、図書館や本屋さんに行ったら、必ず、おまじないの本が置いてあるコーナーに立ち寄っていました。
大人になって、まじめにおまじないに興味を持つことは少なくなりましたが、こうやってまた、調べて並べてみると、相変わらずわくわくした気持ちになりますね!