「愛の形は人それぞれ・・・」
そんな言葉を嫌というほど聴いてきました。きっと私だけでなく、みなさん、年齢関係なく、色々な場面で耳にしてきたものだと思います。
今回は、その言葉にちなんで「恋愛トラブルも人それぞれ・・」ということで、できたら避けて通りたい、恋愛トラブル集をまとめてみました。
少しだけ、回避法などもご紹介できたら?いいなあと思っております。
目次
できれば遭遇したくない!「恋愛トラブル集」
よく聞くトラブルから、「え、そんなことある??!」なんてものまで。
「明日はわが身」かもしれません・・・
既婚者と付き合っていた
コレは、定番?というか、よくあるようなトラブルです。
好きになった人が既婚者であり、付き合うまでに気づくことができずに彼氏が既婚者だった話。
最悪な場合は、相手に子供もいて、「妻子もちだった」なんて最低なケースも。
こちらも気が付かなかった。という理由があるかもしれませんが、相手の奥様からしたら「ただの卑劣者」「知らなかったでは済まされない話」です。
ドラマでもありますが修羅場になってトラブルになり、下手したら「事件化」や「殺人・自殺」なんて結果にもなりかねません。
弁護士や警察が介入しないと終わらない話になってしまうかもしれないので、しっかりと対策、下見をしましょう。
「気が付けない」原因は?
まずこのケースは、「既婚者の余裕な雰囲気が魅力的に写ってしまう」というところ。
独身とは違って、既婚者は「余裕」があります。
火遊び感覚で、相手は遊んでいるわけですが、こちらとしては「恋愛」として関わっているので、そんなの気が付かないですよね。
対処法は?
正直、「30歳以上」で魅力的な人はかなり要注意です。
基本的に、大体の人が、30歳くらいまでには結婚しています。全員ではなく、もちろん理由も原因もひとそれぞれ。
ですが、見ていくポイントが何点かあります。
- 指輪をつけた跡がないか
- 行動に不自然なことがないか
- 過去の恋愛に違和感がないか
何も問題がなければ恋愛は人それぞれ自由なので良いのですが、最低限のことを「マナー」としてみていきましょう。
自分の人生を狂わせる原因にもなります。
好きな人(難アリ)が突然のブチ切れ
これは最初に紹介したケースとはまた違ったトラブルになります。根本的には一緒なんですが
「お互いがお互いに相手がいる」ということを同意して遊んでいたにも関わらず、相手が分かった瞬間や、相手にバレたときに逆ギレしてくる。というパターン。
お互いに、「遊び」という感覚があり、それなりに覚悟をしてるから浮気・不倫してるんじゃないの?とこちらとしは言いたいですが、やはりそこはお互いに同意していても「好きになった」相手ということなんでしょうか。
対処法は?
これの対処法は、とってもシンプル。
「何も行動しない・連絡を絶つ・自分自身前を向く」
なにもせずに、「不倫相手(浮気相手)と出会う前の生活をする」だけです。
ただし、正直、1度このようなことに手を出してしまうひとは、何度も繰り返します。
遊ぶにしても、ちょっとした工夫が必要になります。それは、自分を守るための対処法ではありません。「本命のパートナー」を守るための対策です。
遊ぶことに我慢ができないなら、それなりの気配りをすべきです。
- 家意外で「お酒を飲まない。」
- 連絡のやりとりを残しておく
- ホテル、泊まりは絶対しない
これだけでもだいぶ違います。
トラブルを回避するには、「対策」がすべてになります。
まずは「遊ばないこと、人の嫌がることはしない」ということは念頭に置いておきましょう。
当たり前のことですが、これができないからこそ、トラブルになるのです。
トラブルを起こしやすい人の特徴
これは、恋愛ではなく、通常の人間関係にも関わることです。
あわせて呼んでみてくださいね。
注意力が足りない
まずは本題である恋愛において解説すると、「この人はどんな人かな」「相手はいるんだろうか」などの「注意力」に欠けているという特徴があります。
不自然な相手の行動にもとくに興味がなく、突っ込まない。
先のことがイメージできずに行動してしまうところがあります。
危機管理などがなく、恋愛においては遊び相手と「ホテルに直行」してしまった。などのケースもあります。
まずは「危機管理」ができない自分にも罪があることを自覚しましょう。
なんでも焦って余裕がない
別に焦らなくてもいいような場面でも、とにかく余裕がなく、「冷静に考える」ことができないタイプです。
人の話やアドバイスを聞けずに、聞き流したりする人は要注意。
「実は大事なアドバイス」がその中にあるかもしれません。
心の余裕がない人は、恋愛だけではなく、いろいろなミスをしがち。
まとめ
あまりにも、不倫や不貞行為、浮気を繰り返す人は、もはや「学習能力がない」「むしろ病気に近い」かもしれません。
自分で自覚していながらも、同じことを繰り返してしまうのは、自分の危機管理や、冷静さがないことが問題だったりしますので、相手が原因のトラブルだったとしても
自分の行動や思考も、振り返ってみましょう。