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肺がん体験談 ブログ③ 癌検査結果 を聞きに病院に!ドキドキ!

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祈る想いで病院です。

肺癌に関する呼吸器内科での検査は全て終わりいよいよ主治医からの検査結果を聞きに受診すると

主治医から検査の結果は「癌を定義付けるものは見つかりませんでした。」と意外な言葉。

でも、安心するも束の間,

但し、肺癌らしきものは間違いなくあります。

呼吸器内科としてはこれ以上やることは何もないですが、

このまま放置せずに呼吸器外科の医師と手術するかしないかは相談するように勧められ

当日そのまま呼吸器外科に受診しました。

 

 

 

 

 

気管支鏡からの癌細胞の採取は的が外れてしまう事も多々あるそうで

病理検査の結果は白となっても正確ではなく

肺の切除手術をしてその切除した細胞を病理検査に出した結果のほうが正確とのことです。

担当の呼吸器外科の先生は見た感じ30代初めのまだまだ若い先生で

「すぐにでも肺癌の切除手術をやりましょう!」と

手術やる気満々の先生から後を押された感じで

1週間後に入院、肺癌の切除手術する予約と手続きをして病院を後にしました。

正直、辛い気持ちは何一つ改善されず、

手術に対する心の準備も出来てないので不安な気持ちで

いっぱいで、心はかなり複雑です。

これから1週間肺癌切除手術に向けての入院の準備となりました。

この時点ではまだまだ不安や心配もありましたが・・・

だんだんと、「やるきゃない!どうにかなる!」

という気持ちに変わりつつありました。

でも、ほんとにやるしかなく他に選択肢は考えられませんので!

そうこうしてるうちに入院の日が来ました。

入院してからは簡単な検査や手術の説明、麻酔科医師からの説明などもあり

、退院は順調にいけば手術後抜糸しまで約1週間~10日で退院とのことです。

 

 

 

 

あと、手術前に自分なりに確認しておきたいことがありました。

それは肺が一つ無くなるのだから今のうちにビフォーアフターの比較として

肺を切除する前に

病院の階段を3階まで自分の足で往復してどれくらい息切れするのか、どれくらい疲れるのかを体感しておきたかったのです。

そして手術後に同じことをして身体の状態を比較確認するためです。

一つ無くなる肺のためにも…

県立病院なので木曜日に入院して土日休みの手術は月曜日です。

手術前日が日曜日なので病院は休診、病院から許可が出て帰宅して入浴とシャンプーを済ませて再び病院へ。

いよいよ明日、肺癌切除手術を受けます!

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