もし癌と言われたら 癌告知 レントゲン影 肺がん体験談ブログ①

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目次

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はじめに

普段から健康に自信を持ってる方も突然がん宣告を受けたら精神的にかなり衝撃を受けるのは当然のことだと思います。

そのがん宣告をついに私は告げられてしまいました・・涙

今や癌は二人に一人の時代と言われていますので

私が癌になったとしても不思議ではありませんね・・・

当時のことを思い出すと少し怖いのですが、

何かのお役に立てたならと思い

その時の体験や経験や気持ちの在り方をブログとして書いてみました。

お守り程度に読んで頂けたなら幸いです。

 

 

 

 

 

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肺レントゲンに影

今から約10年前、あぶらも乗った働き盛りの年齢でしたが

自動車整備士と言う仕事柄とても衛生的な環境ではない、

ホコリと排気ガスが切っても切れない縁でしたので

毎年肺のレントゲンだけは

自発的に近所のクリニックで胸部レントゲン検査をしていました。

その上、喫煙もしていました。

日常的にこんな環境なので肺がんになったとしても不思議では無いことです。

そんな中,毎年受けていたレントゲン撮影で今回、肺に何やら小さな影が写っているので

近々、大きな病院でCT検査を受けるようにと、

かかりつけのドクターに勧められ、紹介状書いていただき

今までのデータとして10年前からの胸部レントゲン映像のCD-ROMも一緒に持って

市内にある県立循環器呼吸器センターに受診してCT検査を受けに行きました。

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県立循環器呼吸器センター

当日は最初に胸部レントゲン撮影を受け診断結果を担当になった女医のドクターから

レントゲン撮影の結果を聞きましたがそのドクター曰く

やっぱり何かありますね!と言われました。

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肺がん告知

私がそれは何ですか?とドクターに尋ねると

あっさりとたぶん肺がんかなと簡単に言われてしまいました・・・

自分でも普段健康には自信があったので癌とは自分は無縁だと思い込んでいました。

まさか自分が癌と診断受けるなんて思ってもみなかったので

一瞬何が起こったのか信じられない言葉となり、もう一度ドクターに、えー?

と言うとドクターが、

「まだ早く発見できれば良い方なんですよ

ほとんどの人は手遅れの人が多いのですから!

今日はCT撮ってそのまま帰って来週またCT検査の結果を聞きに来てください」

と考える暇もなく言われ・・・

頭の中が混乱したまま訳が分からず病院から出てきました・・・

CTの検査結果は来週ですが

自分の頭の中では

ああ・・自分は肺がんになってしまったんだ・・・

きっとすぐ死ぬんだろうなぁ・・・

こんなことを考えながら頭の中がぼーっとしたまま車を運転して

何とか帰ってきましたが

この結果を家族にどうに伝えていいのか?

仕事の関係者や知人友達にはなんて話そうか?

など・・・頭の中はますます混乱するばかりでした。

そしてそれからの1週間は悩み続け、地獄のような苦しみ、

精神的な苦しみで、それはそれは毎日が辛い辛い日々を過ごしました。

何よりも検査結果が1週間先と言うのはあまりにも長すぎて精神的苦痛が大きくなるだけなので

今後は病院側も何とか改善していただきたいと心から願います。

 

 

 

 

 

 

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CT検査結果

そうこうしてるうちに1週間が経ちCTの検査結果を聞きに病院に行きました。

担当のドクターと一緒に

その綺麗に立体的に写ってる3DのCT画像を見ながら

やはり右の肺の下のほうに癌らしきものが有るので

これから先は肺がんを前提に考えて色々な精密検査をしていきましょう!

と告げられました。

が・・・

とても前向きには考えられず・・・

自分の体の中で一体何が起きてるのか?・・・

ここからまた精神的に針の筵より辛い辛い長い1ヵ月間の始まりです。

あと、この日からタバコは止めて禁煙です。

文章が長くなってしまったので

約1ヵ月間かけて行った色々な肺癌精密検査は次の記事で体験談としてブログに書きます。

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