「あの時は若かったから・・・」
「若い子はなんでもできるから」
なんて思っているそこのあなた。
もっと自分に自身を持ちましょう。
「恋愛に賞味期限はあるの?」というお話をしていきたいと思います。
目次
年齢と共に魅力はなくなる?
よく、「年取ったからモテなくなった」などの声を聞くことが多いのですが、そんなことはありません。
実は、男性は年齢を重ねたほうが、「大人の余裕」が出てきて、女性から見ると魅力的に映ることがあります。
今回は、「大人の男性のための恋愛について」解説していきます!
大人の魅力 その1 プライベートも仕事も経験豊富で余裕がみられる
年齢を重ねた男性は若い男性よりも、比較的、社会人として過ごしてきた時間が長いということ、人生経験も長いという点から様々な形の恋愛を経験している人が多いです。
付き合ってきた女性の人数や、遊んできた人数の数だけで語ることはありませんが、経験人数を公表するというだけでなく、相手を深く愛した経験・本気で恋をしてきた数も多くなっていきます。
これまで経験してきた恋愛から多くの男性は学習して、新しい恋愛をスタートさせると思います。
過去の恋愛経験の結果や過程を踏まえて新たに女性と向き合うので、自分なりの女性への接し方や扱い方などののコツをつかんでいると言えると思います。
基本的に、女性の考え方や喜ぶツボを熟知しており、褒め上手の方がほとんどです。
これまで恋愛経験を重ねてきている男性は、どのように接したら女性が喜ぶかを熟知しており、女性のタイプによって接し方を変えることも上手な方が多いイメージ。
「大人な余裕」をうまく使うことで、褒める時もしっかり計算された言葉選びをするため、言われた女性はだいたいの方が嬉しいと感じると思います。
大人の魅力 その2 経済的な安定性
30代から上の年齢の方々は、大多数の方が出世をしており、管理職などの重要な役職についている場合があります。
会社の中で最も、責任のある立場になっていることが多いです。
部下や後輩を持っている男性も珍しくない年齢層だと思いますので、かろうじてコミュニケーション能力や、対人関係スキルが高くなっていくのかもしれませんね。
人によっては雇われているのではなく、起業して社長になっている方も、この年齢層は多いはず。
収入が普通の会社員よりも増えている可能性もあるため、経済的に安定した生活を送っており、心の余裕もある方がほとんどです。
小さいことは気にしないという方が、若い男性よりも多い印象。
大人の魅力 その3 人生経験が豊富なので、話題の幅が広い
年齢を重ねて、酸いも甘いも経験してきた男性は、良いことも悪いことも受け止めていく立場で生きています。
10代や20代の若い男性と比べると人生でたくさんの人生経験を積んできているため、視点や心が広いのが特徴です。
多角的に物事を見ていることもあって話題が途切れて飽きてしまうこともなく、女性を楽しませることができる話し方などを持っている人が多いでしょう。
女性慣れしていない男性は、自分の話ばかりしてしまったりするのかと思いますが、やっぱり年齢を重ねた男性は、その分余裕も経験もあるので、話題の質も高度だったりするかもしれませんね。
大人の魅力 その4 自己主張が強すぎず、さりげない気配りができる
とにかく目立ちたくてモテたい!と「大人っぽく背伸び」をしていた若い頃と比べて、20代以降の年齢ともなると男性はそれなりの自信や余裕を身につけています。
何度も繰り返している気がしますが、やはり「余裕」「度量の大きさ」がかなり違うかなと思います。
自我が強く、自己主張を繰り返さなくても実力を発揮できますし、周囲をよく見てフォローする余力が若い頃とは違い出てくるかなと思います。
心理的や精神的な余裕があるため、会社の中の人間や、上司や部下など社内の人たちだけでなく、友人や恋人にも優しい気配りをしてくれるのが魅力です。
「脱・イタイおじさん!」若々しくいるためのコツ
時々見かける「いつまでも若いと思っているおじさん」
年相応かもしれませんが、独身の方々は、やっぱりそのままではいつまでも恋愛はできません。
そこで、今回は「年相応だけどサバを読まずに自身を持てる方法」などをご紹介していきます!
見せ方、見られ方の意識を高めてみて
俳優さんやモデルは除いて。
一般人での日本のおじさんは「レベルが低い」と海外では思われているという声を、昔ネットでよく見かけました。
外国の方は自分に自信を持たせたり、自分の力を発揮できなかったり感じさせないとちょっと浮いてしまう文化があります。
日本は、『奥ゆかしさ』『控えめ』が美徳とされており、『見せ方、見られ方』などの意識は、外国人の方ほど持ち合わせていません。
文化や考え方も異なるので、基本的に日本のおじさまたちに『老けたように見られないように。意識高く振舞って』という課題はとてもハードルが高いのです。
ですが、少し清潔感を足してみたり、プライベートでは、ファッションにこだわってみたり、自分に合う色や服装を研究してみたりすることが大事です。
「中身が大事」だけだと劣化しやすい
上記のタイトルでも似たようなことを言っていますが、「中身が大事だから!見た目じゃないから!」という感覚だけでは、「おじさん化」しやすくなります。
これは、女性の中でも言われていることで、やっぱり人間は「見た目・第一印象」から入っていくので、多少の自分への「好印象」を確立させることは非常に大切なことになります。
日本は、いつの時代からか。
「外見と中身は関係ないという価値観が定着」してしまったように思いますね。
『中身を大事に』というのは、外見は関係ないということではなくって、「今見えている姿を自分自身」という考え方にシフトしてみましょう。
日本ではあまりそういった文化や考え方はないのです。
外国では、”自分の外見を気遣えない人は、仕事でも気を遣えるはずがない”と判断されることもあるようですよ。
だから、外国の「おじさん」は一般人の方なのに「俳優さんみたい」なオーラを纏っている人が多いのかもしれないですね!
自分に似合う”ファッション”を熟知していること
若い人でも同じことが言えますし、男性に限らず女性にも言えることですが、「自分の似合うもの・似合わないもの」を熟知しているとかなり強いです。
年齢を多く重ねていても、その人に合ったファッションや髪型をしていると、なぜか「若々しく見える」ことが多いです。
自分に気を遣えているという印象を回りに与えることになるので、「この人は他人にも気を遣えるのかな」というイメージを与えやすいと思います。
ここで、何を得するのかというと「親近感が沸く」というメリットが出てきます。
近寄りがたいひとよりも、「話しやすそう」と思ってくれるようなオーラだったら、恋のチャンスも必然的に回ってきますよね。
ほどよく筋肉のついた体型をしている
第一印象は、顔やファッションだけではありません。
服の上から見える腕やお腹もほどよく引き締めておきましょう。
やっぱり年齢を重ねると問題点として上がってくるのは、たるみや筋力の低下があげられると思います。
これも、男女関係なくだとおもいますが、やはり「お腹がでてない」だけでも、結構印象が変わってきます。
たるみは見た目の年齢を大きく左右します。
いくら顔の肌や顔のパーツがきれいでも、体型が残念では結局老けて見えてしまうのです。
若々しくいるためには、小さな努力でもいいので、日々毎日できることを続けることが大切ですね。
まとめ
日本と外国との文化もありますが、やはり外国の年齢を重ねた男性は一般人であっても芸能人に見えるほど、レベルが高いですよね。
いつまでも若くいるためには、毎日の小さな努力が肝になってくると思いますので、時間やお金のかからないことから始めていくことをオススメしています。
一瞬の見た目の印象では、インパクトが薄めかもしれませんが、“余裕”も少なからずその人の年齢判別に影響しているといえるでしょう。
たとえば、40歳をすぎて若い女の子を必死で口説こうとしつこく話しかけたり、若者言葉を無理にマネしていたりするような男性は、正直かなりイタい上に、 ダサいと思われがち。
今は女性側もかなり厳しい目で見るような世の中なので、ひどいときは「気持ち悪い」と思われることも。
決して、ガツガツせず余裕のある振る舞いや、変に若い子について行こうとしないほうが実年齢より若く見えることも充分にあるとおもいます。
「若い子と付き合いたい!」
という雰囲気もなるべく出さないほうがいいかもしれません。
意外にも、目先だけのことを考えていると、態度や話し方に出てきてしまったりするので、あくまでも「大人の余裕」を忘れずに意識して生活してみてくださいね。