恋愛でも仕事場でも。
「この人の報告の仕方嫌い」「連絡の仕方が嫌い、、」
という人っていますよね。
今回、意外と多い「嫌われがち連絡方法」についてご紹介したいと思います。今回は、恋愛編も含めているので、「異性に関して」の連絡方法をまとめてみました。
嫌われやすいメールやラインの送り方
「しつこい」というイメージが一度でもついてしまうと、撤回は簡単ではありません。
恋愛に限らず、「しつこい」というのは良いイメージがありませんが、「しつこい」意外にも嫌われてしまう要因は実は山ほどあるんです。
今回は厳選してご紹介します!
何をしても嫌われてしまう連絡方法
たくさんありますが、こんかいは9項目用意しました。
知らない間に自分もやっているかも!?
恋愛には特にそうですが、とにかく相手に「質問責め」攻撃しているひとは要注意。
相手との会話で、自然と質問攻めになっても、おかしくない会話ならまだ納得ですが、全くそんな雰囲気もないまま、突然の「質問タイム」
毎回「?」で終わる返答をしてしまっている場合は気をつけましょう。
相手の「答えないと終わらない」という地味なプレッシャーで、疲れて「返すのも嫌」になりいつしか「未読無視」に発展することもあります。
「しつこい人」というレッテルも貼られやすいので注意が必要です。
仕事でも、恋愛でも「長文屋さん」は嫌われやすいです。
特に、恋愛では片思いが進んでいくと、気持ちが暴走して長文になりがち。
仕事でも、伝えたいことが多すぎる余りに、かなりの長文を送っている。という人も多いようですが、典型的なNG例。
「別にそんな関係性でもなのに」「そこまで重たい内容は求めてないのに」
勝手に、「濃厚な」話を長文で送ってしまったりと、いつの間にか「嫌われ行動」をしているかもしれません。
これは、メールやラインに限ったことではありませんが、相手が、「今は話しかけてこないで」の態度やオーラを出しているのに
それに気がつかずにどんどん自分の話したい話を続けてしまう人。
基本的に、同姓にも異性にも嫌われるタイプです。
ちょっと、話を聞いてあげただけなのに、「調子に乗って」ずっと永遠と話している人。
メールだと特に、「文字になる」ので、耳で聞くよりも長く感じてしまいます。
うっとおしくなりがちなので、相手の表情や雰囲気、空気をよく感じ取ってみましょうね。
「嫌われない」連絡のしかた
嫌われる例をあげましたが、じつはもっともっとたくさんあります。
主に嫌われてしまうのは、共通点として「しつこい」「身勝手」「空気読めない」の、3拍子でした。
ではどうしたら相手との良好な関係を築くことができるのでしょうか。
直接会話をしているときは、表情やテンションで分かりやすいかもしれませんが、電話やメールとなれば話は別。
相手の返ってくる返答から、察してあげましょう。
空気がいくら読めないといっても、「これを送ったら気分を害するよな・・・。」といった「典型例」を知っておくと良いと思います。
相手が、いくら話に付き合ってくれているからといって「=」ではないので気をつけましょう。
本当は、早く終わらせたいけど・・・。という
大人の考えのもった「聞き上手」かもしれません。
だいたいが気を使って聞いてくれているので、自分をよく見て振り返ってみてください。
そこまで仲良くないのに、プライベートのことに首を突っ込んだり、むしろ話したこともないのに、突然ラインを送ってみたり。
ちょっと考えれば分かることですが、自分と相手との「現段階での関係性」について、しっかりと見直しましょう。
連絡をしても相手にとっては「ただの迷惑」にしかすぎません。
そこで無理に仲良くなろうとすると、余計に嫌われるので、まずは、「仲良くないのにしつこい・連絡が来る」などと思われてしまうことは避けたほうが良いです。
気になったりすると、「早く返して早く進展させたい!」という気持ちが早まりますが、焦りは禁物。
あまりにも、返信が早かったり、返信頻度が多すぎると、相手も「早く返さないと!」というプレッシャーから、疲れさせることになり
「しつこい」という悪循環になってしまします。
また、両思い直前だったりすると、「相手が返信が来ないと不安」という思いから、たくさんの長文やラインを「頻繁に」しがちですが、これも逆効果です。
まとめ
恋愛に関して「落ちる!ラインの返し方!」など、多岐にわたって、アプローチ法なんかは世の中たくさんあります。
ですが「これをやったらアウト」ということを、頭に入れないまま実行してしまうと、あまり良い印象はありません。
まずは、自分の行動や態度を改めて、そこからスタートしましょう。
相手の事を考えながら、いつでも逆の立場になって考えて行動すれば、きっとあなたの理想も叶うはずです。