現在、主流となっているLINEは老若男女問わず利用している方が多いのではないでしょうか。
コミュニケーションツールとしても最適で、女性を会って話をするのが苦手な方でも利用価値があるかと思います。
しかし、送り方を間違うと相手に不信感を持たれたり、嫌われたりすることも。
そこで、今回はモテる男性が使っているLINEテクニックの基本編と応用編をご紹介します!
目次
LINEテクニック【基本編】
まずは、KINEテクニックの基本編をご紹介していきます。
文章は簡潔に!
いきなりですが、モテない男性の送り方をご存じでしょうか。
- 絵文字や顔文字の乱用
- 句読点が多い
- 文章が長い
LINE世代の若い女性が見ると気持ち悪いと思ってしまうそうです。
LINEはチャット感覚でやり取りを行うツールのため、特に長い文章が嫌われる傾向にあるようですね。
そのため、モテる男性のLIMEはとにかく簡潔!
例えば、デートに誘いたいときは
「今度の週末空いてる?良い店があるんだけどデートしよう!」
これだけでOK!
前置きが長かったり、ダラダラと話したりするのは既読無視される可能性があるので注意しましょう。
おはよう・おやすみなどの挨拶を入れる
これはLINEに限らず、コミュニケーションの基本です。
「おはよう・おやすみ」などの声掛けをするだけで親密度を高めることができると言われています。
相手に自分の存在をアピールするなら、挨拶LINEをマメに送るのもテクニックの一つです。
また、いつも送ってきていた挨拶LINEがこないと相手は「何かあったのかな?」と思い、自分のことを意識させることもできるのです。
ただし、このテクニックは相手の性格や関係性をよく考えてから実践するようにしましょう。
スタンプは動物系を!
今やLINEスタンプの種類は膨大にあり、どんなスタンプが効果的なのか迷ってしまうときは動物系をチョイスしてみましょう。
女子ウケが良いスタンプは猫や犬などの動物で、癒し系のものが揃っているのでぜひ活用してみてくださいね。
また、相手の好きなキャラクターやアニメ・マンガなどを知っている方はそのスタンプをチョイスするのも好感度があがるテクニックと言えるでしょう。
返信しやすい内容を!
好意を持っている相手とはできるだけ長く会話をしたいものですよね。
そうしたときに、返信しにくい内容だとそこで終わってしまい、会話が続かないので、送るときは返信しやすい内容にしましょう。
また、女性からの質問に答える場合、相手への質問を付け加えて返信するのもいいですね。
例えば、「好きな食べ物は?」と聞かれ「カレーかな」だけだとその場で会話は終了となってしまいますので、「カレーだけど〇〇ちゃんは何が好きなの?」というように自然に返信できる内容にするのもテクニックの一つです。
文字数や返信スピードは相手に合わせて!
LINEの使い方は人それぞれ違い、頻繁にやり取りをする人もいれば、しない人もいます。
ちょうど良いと感じる文字数や返信スピードはそれぞれ違うので、できるだけ相手のペースに合わせてやり取りするようにしましょう。
返事の催促はしない
LINEを送信して返事がない場合、返事の催促はしないようにしましょう。
返信できない状況であることも考えられますので、返事が来るまで待つことが大切です。
しかし、数日経っても返事がない場合は忘れている可能性があるためその時はさり気なく催促のLINEを送ってみましょう。
ただし、明らかに既読スルーや未読スルーの場合は、脈ナシの可能性が高いので、その際は引き際をいつにするのか考えてください。
LINEのやり取りの終了は女性主導で!
LINEで長く会話をしているといつ終わらせるのかが迷ってしまいます。
男性から終わらせると、次に相手から連絡がくるのを待たなければいけなかったり、しつこい気がして逆に連絡しにくくなります。
そのため、女性側からメッセージを終わらせておくと、次に自分がLINEを送信するとき気軽に送ることができます。
LINEテクニック【応用編】
基本編をマスターしたところで、応用編に入っていきましょう。
女性の好きなことを積極的に調べ話題に入れる
好意を抱く女性が現れたらまず、その女性のことを知ることが大切です。
例えば「今、〇〇が流行っているようだけど、〇〇ちゃんも好きなの?」というように女性であれば好きかな?と思うような話題を取り入れてみてください。
ただし、「女子ってこういうの好きなんでしょ?」と女子を一括して決めつけるような言い方はNG!
ぞれぞれ好みや食べ物、好きな場所などは違いますので、少しずつ探るようにリサーチをしてみてください。
褒める!
どんな方でも褒められて嫌がる人はいません。
女性にアプローチするときは、照れずに相手の良いところを探し褒めるようにしてください。
ただし、わざとらしい褒め方は逆に嘘っぽく聞こえたり、軽い印象を与えてしまい逆効果。
なので、こことばかりに褒めることがポイントです。
例えば「この前会った時に思ったけど、ショートカット似合うね」とか「アイコンの写真可愛いね」など「ちゃんと私を見てくれてる」という印象を与え褒めることで女性をドキッとさせられるかもしれません。
LINE電話
相手とより親密になりたい時は、LINEメッセージだけではなく電話で話をすることもおすすめです。
文字だけで相手を知ることはなかなか難しいですが、電話をすることで相手の声を知ることができますし、気持ちが伝わりやすいです。
しかし、毎日電話をするのは重たく感じてしまうかもしれませんので、週1~2回程度がベストです。
そして、絶対に忘れてはいけないのは「今電話していい?」というメッセージ。
いきなり電話してしまうと忙しいかもしれませんし、相手は電話したくないかもしれません。
ですので、このマナーは絶対に守るようにしてください。
そして、最後は「話せて楽しかった」「ありがとう」という心遣いは忘れないようにしてくださいね。
まとめ
今回はLINEテクニックの基本編と応用編をご紹介してきました。
今まで何気なくやっていたLINEでも今回の記事を読んで頂いて「ハッ!」と思った方は多かったのではないでしょうか。
この記事を参考に今日からこのテクニックをマスターしてみてくださいね!